KMCについて

関西ミュージックカンファレンス(KMC) は、世界の五大陸、十数ヶ国から、幅広いジャンルのアーティスト、音楽産業関係者、音楽教育関係者、音楽ファンなどが大阪に集まり、音楽の最新情報を分かち合うと共に、音楽を通じた異文化交流の場を提供し、演奏の紹介を通じて地域の人々と交流ができるカンファレンス・見本市と目指しています。
KMCでは、世界の音楽文化の発展を目的とした「ミュージックカンファレンス」を年1回開催。会場でライブパフォーマンスを楽しむだけでなく、音楽に関するプレゼンテーション、パネルディスカッション、ワークショップなどを通じ、様々な民族音楽や日本の伝統音楽の紹介、音楽業界についての情報を交換する場も提供しています。










Deobrat Mishra のシタールワークショップ


「ミュージックカンファレンス」とは?


世界規模でのインディペンデント・ミュージシャンにアピールするミュージック・カンファレンスは、ドイツのWOMEX(ワールド・ミュージック・エクスポ)、アメリカのSXSW (サウス・バイ・サウス・ウエスト)、南アフリカのMoshito、フランスのMIDEM(国際音楽産業見本市)、香港のMusic Matters(ミュージック・マッターズ)などがありますが、日本国内では、同じようなイベントはKMCが初の試みとなります。(過去のイベントプログラムをご覧ください KMC 2009KMC 2010

ビジネスの世界では各業界は定期的に見本市があります。(モーターショー、エレクトロニクスショー、アニメーションコンベンション、フードショーなど)。「ミュージック・カンファレンス」は音楽業界の見本市ということで、音楽業界関係者は将来に成功する可能性があるミュージシャンを紹介され、最新音楽に関する情報を自由に交換できる機会というイベントに参加します。

KMC 2011

第3回関西ミュージックカンファレンス(KMC 2011)も2回の成果を継承・発展させ、「Building Bridges With Music」をテーマと掲げ、プロモーション、ネットワーキング、アーティストのキャリアー・マネジメントなど、様々な分野に渡り国内外のアーティストや音楽業界関係者の交流を深め、互いに日本のミュージックシーンを強くする目的で開催いたします。


KMC 受付