関西ミュージックカンファレンス、9月17日-20日大阪

9月17日(金) -20日(月) 大阪

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KMC 2010

第2回関西ミュージックカンファレンス(KMC 2010)は「音楽と歴史、音楽と文化の関わり」をテーマとして、2010年2月より約20件のプロモーションイベントと大阪歴史博物館の共催で、KMC 2009と比べて、参加人数が約2.4倍増え、大成功となりました。また、5大陸から日本国内外のインディペンデント・ミュージシャンは自分たちの音楽を演奏するとともに民族音楽、ワールド・ミュージックなどのワークショップとプレゼンテーションに参加し、一般客と交流もできました。（KMC 2010 プログラムをご覧ください）

日本国内でも毎年多数の国際的な音楽イベントが開催されています。しかし、海外のミュージシャンが日本の音楽業界に、また、日本のミュージシャンが世界にアピール出来るイベントは数少ないといえます。
2010年9月19日（日）- 20日（月）KMCのカンファレンス(部)では、音楽業界で働く人々、ミュージシャン、ミュージック・ファンが一同に会し、プレゼンテーション、パネル・ディスカッション、ワークショップなどに参加し、話し合いました。

また、ショーケースに参加することにより、国内外のミュージシャン、音楽プロモーター・エージェント、国際交流教会、ＮＰＯ団体など、国際的に音楽業界で活躍する団体と内容の濃い繋がりを持つことができました。