KMC 2020 の概観

9/18
オープニング

KMCでは、2010年より毎回ネットワーキングイベントで始まります。いつもと違う形となりますが、今年も国内外のアーティスト、KMCの代表、業界の関係者などがオンラインで交流します。またライブ配信したパフォーマンスも楽しむことができます。

9/19
ライブ

KMCの調整による、Youtubeのライブ配信経由で、多様な国のアーティストが国内外のオーディアンスに自分たちの音楽を紹介します。逆に、日本人のアーティストも自分たちの音楽を世界のミュージックファンに紹介します。

9/20
カンファレンス

2017年よりの開催するネットワーキングイベントの効果を高めるため、今回は新たなバーチャルセッションを提供します。この形式で、対面することが出来なくても、相手と直接コミュニケーションができます。
また、いくつかのトピックに対するビデオプレゼンテーションも提供します。

9/18（金）オープニングパーティ

ミート＆グリート＠20:00～20:45

北米、南米、西ヨーロッパで活動するミュージシャンとKMCスタッフや日本人のミュージシャンはZoomで自由にネットワーキングをします。

ライブ配信＠21:00～22:30

21:00
Hareth Houston
(UK)

21:30
Matthew Frederick
(UK)

22:00
AINAKANNA
(東京)

9/19（土）ライブ配信

国内外の25組以上のミュージシャンは朝から晩までYoutubeとFacebookを経由でライブをします！

11:00
Jason Anderson
(US)

11:30
Adam Mah
(カナダ)

14:00
Robin's Egg Blue
(US/東京)

15:00
岸田雄太
(埼玉)

16:00/16:30
The Bad Tones
(ラトビア)

17:00
Gunned Down Horses
(イスラエル)

17:30
Kill the Barber
(ロシア)

18:00
MOW
(ポランド)

18:30
Rose'n'Ciel
(仙台)

19:00
The Euro Theater
(オーストラリア)

19:30
SLOWMESH
(ハンガリー)

20:00
Barlast
(フィンランド)

20:15
Mpho Ludidi
(南アフリカ)

20:30
Epstein
(愛知)

21:00
Anita De Coteau
(スペイン)

21:15
Two Step Flow
(ブラジル)

21:30
The Oafs
(ポルトガル)

22:00
Mercury Machine
(UK)

9/20（日）カンファレンス

ネットワーキング＠14:00～14:45

東ヨーロッパやオーストラリアで活動するミュージシャンと日本人のミュージシャンはZoomで、最近の活動の様子と再開するチャレンジに関する話をします。

『世界へのトビラ』
時間：15:00～
谷口元 / 言語：日本語
スピーカー：株式会社東京谷口総研谷口元
内容（事前に録画した）: ① 『ディストリビューション』と『マーケティング』の違い
② 日本の音楽が世界でバズれるのか
③ 例: カラー・レッド『音楽発見プラットフォーム』

ロシアのミュージックシーンの紹介
時間：15:30～
Svetlana Sapunova / 言語：英語
将来にロシアでツアーをしたい日本人に向けの事前に録画したビデオ。日本人ミュージシャンに対応するプロモーター、ロシアにある日本文化センター、そして人気なＳＮＳを紹介します。また、海外からのミュージシャンに参加できるフェステイバル、「ファンデーション・ウリヤノフスク」と日本大使館の関係も説明します。

近年の流行っていること
曲と歌詞はどうかな？
時間：16:00 - 16:15
言語：日本語
HMS大阪理事長の三条正則とシンガーソングライター「Nachika」は、若いアーティストに対して、近年の流行っているスタイルについて語る。そして、昭和時代と現代の歌詞の違いとアピールポイントについても話し合って、海外アーティストとのコラボのアイデアを与える。Nachika のInstagramもチェック！