① 自己紹介・バンド紹介、24時間ドラムを叩き続けた公式世界記録について
② ハードロックと言うジャンルとドラム演奏における重要なポイント:スタミナ、テクニック、鍛錬
③ ショーマンシップ(演出)の重要性
④ 具体的テクニックのデモンストレーション
① 自己紹介とキャリア説明
② ハイハットテクニック
③ 優れた 4-way(四肢)インデペンデンスを身に着ける方法
④ 参加者とジャムセッションを!
オーストラリア、 アデレード出身のモニ・ラッシェズは、ハードロックバンド”The Babes”のドラマーであり、ソングライター。MTVでフィーチャーされ、これまでにオーストラリア、アメリカ、日本でツアーを行ってきた。イラクでは兵士のために演奏した経験も持つ。
モニは、24時間休みなくドラムを叩き続けた人類初の公式世界記録を打ち立てた。2020年2月にThe Babesがハードロックカフェ大阪で演奏する時、彼女の偉業にちなんで、"Moni Lashes Mean Margarita "と名付けたドリンクを提供していた。
モニは現在、Pearl Drumsと契約し、Evans Drumheads-Japanと組んで仕事をしている。また、バンドとのツアー以外では、ドラム講師として、世界中でドラムクリニックを開催するほどの人気ぶり。モニはDrummer MagazineやTomTom Magazine TV、Drumscene Magazineなどの雑誌で紹介され、「ベストロックドラマー」「オーストラリアの明日のドラマー」を含む多くの賞を受賞している。
ゴスペルルーツを持つ天才ドラマー兼シンガーソングライター。幼い頃から音楽活動を開始したLawson Jr' Musicは、“Festival de Jazz de Montréal”や“Ted Summit”などの有名ステージで出演。ドラム以外にも、ヒップホップ、MC、プロデュースなどの多彩な才能を持つ。
シングル「Let It Go」を2022年9月に日本でリリース。数々の会場でライブパフォーマンスを行い、またミュージックランドKeyの渋谷店でドラムクリニックを行う。(ハイライトビデオ)