Blue Guitar Projectについて

NPO法人であるブルー・ギター・プロジェクトはグローバルな視点から、恵まれない環境にある若者たちに様々な経験や音楽教育を通して、将来、音楽に関わりたいという夢を追う力を与えます。バックグラウンドにかかわらず、すべての子供は自分の夢を果たす権利があります。そこで、プロジェクトに賛同した世界中のミュージシャンがSNSで行うBlue Guitar Pass（一本のギターを回して撮影する）キャンペーンに参加。このムーブメントが「Reimagine Your World」という若者のための音楽活動プロジェクトに繋がっています。
このキャンペーンを通じて、アーティストからアーティストにブルーギターが渡り、インスピレーションや愛、希望そして無限の可能性を共有します。このブルーギターこそは可能性の扉を開き、人類が持つ声の力、そして若者たちが夢を叶えるための、団結、平等、自由、公正のシンボルとなっています。
ブルーギターは世界を旅しながら、ミュージシャン初心者から世界的に有名なスターの手に渡り、演奏されてきます。次はあなたの番です！

ブルーギタープロジェクト・イン・ジャパン

このブルーギタープロジェクトとKMCのコラボレーションは、TEAM EXPO 2025 Programme Co-Creation Challengeとして、学生たちにアート・スキルを使って音楽プロジェクトのアルバム・ジャケットを制作・デザインする機会を提供するアート・プロジェクトや、楽曲制作、作曲、プロデュース、映像制作などのワークショップやセミナーなどの活動に重点を置いています。
また、グローバルキャンペーン（アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア）の一環として、KMCは「Blue Guitar Pass Social Media Campaign」を日本で積極的に展開しています。「Blue Guitar Pass Social Media Campaign」とは、出演アーティストがブルーギターを次のアーティストに渡し、若者たちに感動的なメッセージを伝えていくという取り組みのこと。この象徴的なブルーギターは、日本の様々な都市で定期的にステージやパフォーマンススペースで演奏され、その様子がSNSで拡がっていきます。KMCは、地元に根ざした企業や団体とパートナーシップを組み、このキャンペーンを全国的に推進し、ブルーギタープロジェクトについての認知度を高める手助けをしたいと考えています。
恵まれない環境にある若者たちをサポートする絶好の機会でもあります。だれでも参加OK！ギターを持つ姿を撮影して、SNSに投稿しブルーギタープロジェクトを応援しよう。

アートコンペ

最近リリースした曲「Rise Up」のために、大阪の小学生たちによるCDジャケットデザインコンテストが実施されました。選ばれたこのデザインは、Tシャツにプリントされ世界中で販売される予定です！良かったら、買って応援してみてください。